『省エネ時代の家づくりを考える』セミナー受講。

昨日はお昼から『住宅設計セミナー』に参加してきました。

『東大なんて初めて~!』とウキウキしながら向かいました(笑)

右端に写りこんでいるのは社長です。カメラを構えると必ず写りこんできます(^^;)

建物も構内もレトロな雰囲気が素敵でした。

第一弾は、真のエコハウスの姿を追い求めていらっしゃる、東京大学大学院 前准教授のお話しでした。
前准教授のお話の中で、お家を建てられた方の統計でお施主様が最初にこだわる見える部分は、住んでからも満足している傾向があるようですが、冬暖かくて夏涼しいという見えない部分のこだわりにはガッカリされている方が多いようです。
驚いたのが『省エネ』に関しては最初から無関心の方が多いとの事。
風通しの良い昔ながらのお家は、お家にとっては良いけど住む人にとっては良くないと今はわかっています。
断熱と気密を良くして、光熱費をあまりかけずに暖かい暮らしができるのが健康にとって一番です。
人間にとって上下温度差が一番不快だそうで、頭とくるぶしの温度差を4℃以内におさえるのが理想だそうです。
中断熱・中気密のお家でストーブ+シーリングファンで上下温度差4.5℃になるそうですが、温度差的には良いけど風速に不快を感じるそうです。
他にも色々と貴重なお話しを聞かせて頂きました。

 

第二弾は、SW会でも何度もお世話になっております近畿大学 岩前教授のお話しでした。
もう何度もお話しを聞いていますが毎回違う内容が含まれていて何度聞いても凄いな~と思います。

データが数値化しているのでとても説得力があります。
ヒートショックという言葉をよく聞かれると思いますが、死因でヒートショックという言葉はないみたいですね。
病名じゃないからそれはそうですよね。病院で『ヒートショックが原因』という結論はないらしいです。
でもヒートショックが原因なのが明らかだという研究データがでているそうなので確実らしいですね。
病名では『循環器系』が原因ということになるらしいです。
要は寒さ・冷えからどこかしらおかしくなっていき、そのまま病名がある病気に辿り着くみたいですね。
暖かい部屋は病気になりにくいのは本当みたいです。
私は上手く説明できませんが、教授のお話しを聞いていると納得してしまいます。

↓のデータも初めてみました。

カビ(ダニ)の発生率のデータです。
昔から健康の為に窓を開けることが推奨されてきましたけど、窓を開けるとカビ(ダニ)の発生率が上がるとのことです@@;
エアコンも毎日使わない方がカビ(ダニ)の発生率が上がるらしい@@;
(沖縄のデータだから関東とは少し違うかも知れないですが・・・、関東は大丈夫とか言われていないので関東も関係していますよね。)

要は、昭和のテクニックを見直していかなければならないそうです。
他にもたくさん聞かせて頂き今回もまた勉強になりました。

 

第三弾は、パッシブハウスジャパンの松尾先生のお話しでした。
高性能エコハウスの設計・施工のポイントを伝授してくださいました。

私はあまり設計のセミナーを聞く機会がないので、とても面白かったです!
温度差のムラを少なくする間取りのポイントとか、その計算方法。
パッシブハウスのベストバランスの形状とか、目からウロコのセミナーでした♪

素晴らしいセミナーにご招待頂いて、YKK APさんには本当に感謝です!
ありがとうございました☆

 

 

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