鎌ケ谷のZEH(ゼッチ)ビルダー、ハルクです。
鎌ケ谷で建築中の長期優良住宅、基礎工事実況ブログです。
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外回りのコンクリート止め枠を固定した後、
耐圧部分の鉄筋を配置していきます。
D13という異形鉄筋を20㎝間隔でタテヨコに組んでいきます。
サイコロと呼ばれるスペーサーブロックを鉄筋の下に配置して、
かぶり厚を確保します。
立ち上がっている鉄筋は、土台の下となる基礎部分です。
立ち上がりコンクリート打設前に、土台と基礎を固定するアンカーボルトなどを固定します。
鉄筋組みが完了して、瑕疵担保保険の配筋検査を経て耐圧コンクリート打設となります。
本日は瑕疵担保保険の配筋検査。
珍しく、検査員と検査員の卵の二人体制での検査でした。
鉄筋の径、間隔、長さなど図面通りに施工されているかを検査しています。
耐圧コンクリート打設開始です。
密なコンクリートに仕上がるようにバイブレーターをかけていきます。
土間を均しながら、高さを確認していきます。
トンボで均したところから、鏝で平滑に均していきます。
鏝で全体を均して耐圧コンクリートの打設完了です。
打設完了後は、シートで養生を行い作業終了となりました。
来週、立ち上がりコンクリートを打設します。
それでは。
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