建物の建築を行う前に、地鎮祭という儀式を執り行う施主様もいらっしゃいます。
地鎮祭とは、建築を行う前に、その土地の氏神様にご報告をし、その土地利用の許可をいただき、これからの工事が安全に滞りなく無事に完了する事と、家の繁栄を祈願する為の儀式です。
【地鎮祭の手続きは?】
「地鎮祭を行いたけど、どうすればよいのか分からない」
家を建築するなんて、一生に何度もございませんから、施主様のご意見は、大変一般的な事だと思います。
ご安心ください!地元密着型の株式会社ハルクでは、ちゃんと土地のある氏神様である神社へ手配をいたします。
神主様と施主様のご都合をお伺いし、スケジュールを調整いたします。
【お供え物は施主様が用意するのが理想】
地鎮祭にはお供え物が必要です。
これは本来、施主様自身が用意すべきものとされています。
施主様に用意していただくものは、米・神酒・塩・海の幸三種(昆布・スルメ・鯛・鰹節など)・野菜三種(人参・ナス・大根・キャベツなど)・果物三種(みかん・リンゴなど)と、神酒を酌み交わす湯呑などです。
本来は、施主様にご用意していただくものですが、それが難しい場合は、ご依頼いただければこちらで手配する事も可能です。