本当の健康住宅とは?
自然素材、天然素材などを使った住宅を健康住宅とうたっている住宅会社やリフォーム会社があります。果たして、表面上の小手先的なものだけで健康住宅と言えるのでしょうか?
確かに調湿効果やリラックス効果などがある素材もありますので、精神面では健康的な面もあります。けして自然素材や天然素材を否定しているではありませんが、本質的に健康住宅と言えるか?という事です。
私どもが考える健康住宅は、健康寿命の延伸より高齢者が快適に暮らす事が出来る住宅。即ち、部屋間の温度差が少なく、ヒートショックを防止する住宅です。ひいては医療保険の公的な負担の軽減に繋がっていきます。
部屋間の温度差の少ない家とは、高断熱の家という事です。
本当の健康住宅とは、高断熱であり高気密な住宅の事を言います。
健康住宅の定義がないため、各社考え方が様々でしょうが、私どもは高断熱で高気密な住まいが健康住宅と思っております。
高気密、高断熱の家は健康的な面だけではなく、光熱費の軽減にも役立っております。震災以降電気代などのエネルギーコストが上がっておりますので、できるだけエネルギーロスをしない工夫が必要です。高断熱、高気密の住宅は少ないエネルギーで快適に暮らすことが出来るため省エネです。
リフォームでも新築でも高断熱、高気密化の高性能住宅にすると建築コストはかかりますが、現在国では高性能な住宅に補助金制度があります。
補助金を使って高性能な住まいにして、
健康的で快適かつ省エネな暮らしを目指しませんか?
体にやさしい家づくりハルクホームは健康的な暮らしを応援します!