本日は、船橋フェイス5階での建築住宅相談会の担当者でした。昨年末より相談者が急増しました。テレビで地震の話題が出ると反響で相談者が増えます。テレビの影響はものすごいですね。大手の量産家づくり会社がコマーシャルをする訳ですよね。
建築住宅相談は耐震に関する相談、家の傾きに関する相談、建て替えかリフォームどちらが良いかの相談でした。
築30年近くなると建て替えかリフォームかを迷う方が多く見受けられます。築年数が経ったからといって一概に建て替えとは言えず、現況の状態やどの様に建てたかによってはリフォームの方が良いケースも有ります。
築年数が経った家は、耐震診断と合わせ住宅診断(インスペクション)を行う事をお勧めします。先ずは、我が家の状態を知る事が大切です。耐震に対してはどうか?断熱に関してはどうか?維持管理についてはどうか?この先、安心安全で健康で長生き出来る家にするにはどうしたら良いか?
どんなにデザインの優れた家でも、隙間風だらけで寒く、結露だらけの家に住みたい人はいないと思います。
部屋間の温度差が少なく、健康寿命が長くいられるような家づくりを目指したい方はご相談下さい。
体に優しい家づくりならハルクホーム