鎌ケ谷で高耐震・高断熱・高気密住宅を手がける工務店ハルクホームです。
鎌ケ谷市で建築中の認定低炭素住宅、来月の上棟に向かって進行中。
ハルクの家づくりは、ユニットハウスやプレハブなどのような工業化製品ではないので、
現場の職人さん1人1人の技術と心意気でつくりあげていきます。
そんな職人さんをクローズアップして実況ブログを綴りたいと思っております。
静止画だと伝わりづらいかと思うので、なるべく動画をアップしていきます。
今回の実況は、捨てコンクリート打設編。
捨てコンクリートとは、
地業工事後に、基礎や型枠の墨出しや型枠の受け台として設けるものです。
鉄筋とコンクリートの間に所定の厚みを確保するために捨てコンクリートは必要です。
砕石のままですと鉄筋の下に置くスペーサーブロックが安定しにくく、ブロックが砕石にもぐってしまう事があります。
捨てコンクリートと言う名の通り、このコンクリート自体は構造的に直接関わりはありませんが、
耐圧コンクリートの厚みを確保しやすくしたり、基礎コンクリートの通りを良くするための黒子です。
脇役ですが、いなくては困る名わき役と言ったところです。
それでは、捨てコンクリート打設の動画をどうぞ。
現場人(GENBABITO)カッコいいですね
鎌ケ谷市で耐震等級3+制震の認定低炭素住宅 捨てコンクリート編 実況ブログでした。