自然素材を使って体にやさしい家づくり、
注文住宅のハルクホームです
一戸建て新築工事中の実況ブログ、
船橋市西習志野の建物も大工さん登場です
土台を敷き始めました
土台の種類はこちら
ヒノキ材 E130 SD15 120×120×300と印字されていますね。
ここで解説
E130とは、Eはヤング係数を示します。
ヤング係数とは、木材の強度を数値で表しています。
この数値が大きいほど強いのですが、
ヒノキのJAS基準強度がE90という事を考えれば、
E130は基準を大きく上回った強さという事ですね。
SD15とは、SDは含水率を示します。
含水率とは、水がどれくらい含まれているかを数値で表します。
SD15とは含水率が15%以下という事です。
120×120×3000とはミリ表示のため、
土台の大きさが120×120、4寸角の材で長さが3mの材を示します。
続いては断熱材
こんな感じで、土台と大引きの間に断熱材を落とし込みます。
この断熱材は古紙と水発砲を利用したエコ素材で出来ています。
原材料や整形時のCO2排出量も他の断熱材と比べて少ないのと、
燃焼時に有毒ガスを発生しないので安心な断熱材です。
月末の上棟に向って順調に進行中です。
それでは。。。