鎌ヶ谷のZEH(ゼッチ)ビルダー、ハルクです。
鎌ヶ谷で建築中のアーバンストライプの家、現場実況ブログです。
前回の現場実況ブログはこちら
今回は内外装下地工事編です。
先ずは換気システム工事から。
ハルクでは、第1種の全熱交換型換気システムを推奨しており、
こちらのS様邸もこのシステムをご採用して頂いております。
本体下部よりフィルターのメンテナンスが出来るように、天井には気密型の点検口を設けます。
1階の天井裏にはメインダクトからチャンバーを介して、各所にダクトが配管されています。
1階の天井裏からパイプスペースを通って、床下にもダクト配管。
1階の天井裏から2階の壁面に沿って配管されているのは、2階部分の給気と排気ダクト。
内部の木工事は、天井野縁組が完了すると天井の石膏ボード貼りが始まります。
電気屋さんはコンセントボックスの取付と共に配線工事を行なっております。
こちらの部屋は、小窓を中心にコンセント類がシンメトリーになっており、
将来間仕切りをしても困らないように計画されています。
床は構造用合板の上に石膏ボードを敷き込んでから、無垢の床材を施工します。
こちらのS様邸はナラ材をご採用。
外部では、外壁がタテストライプ材のため、横胴縁を施工中。
大きい丸が二つが換気システム用、左側の小さいのがバスの換気用。
その他の貫通部は、キッチンの同時給排気型換気扇の給気と排気、それと各部屋のエアコンのスリーブとなります。
貫通部の気密処理もバッチリ行ないました。
気密測定の結果はこちらのブログから
内外装下地工事編でした。
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