体にやさしい家づくり、鎌ケ谷のハルクです。
鎌ケ谷市富岡で建築中の和モダンの家、気密測定完了しました。
前回の構造体検査のブログはこちら
構造体検査完了後、外部に透湿防水シートを施工し、換気ダクトや配線などの貫通部処理を行いました。
下の写真は、2階天井裏に設置された熱交換率90%の全熱交換型換気扇です。
高性能住宅には欠かせない、人にも環境にもやさしい機械です。
壁に開けた穴は、全熱交換型換気扇用の外気からの吸い込み口と室内からの排気吹き出し口になります。
こちらの建物はゼロエネルギー住宅。
下の写真はパワコン2台分の先行配管を行っているところです。
透湿防水シート施工後の写真です。
この外壁面はしっくい仕上げとなりますので、ブラックサッシがすごく引き立つと思います。
外部の貫通処理が完了すると、
今回のブログ、メインイベントである気密測定。
毎度毎度、ドキドキするこの瞬間。
気密測定が毎日続くと、間違いなく身が持ちません・・・
気密測定値(C値)は満足のいく結果で、ほっと一安心。
お施主様に胸を張ってお伝え出来る数値となりました!
次回は建設性能評価の下地張り直前の工事完了時の検査編です。
『高性能住宅』×『愛着』の家づくりなら、鎌ケ谷のハルクまでご相談ください。