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ハルクのCustomer Fast Project⑧

―ハルクが大切にしていること―

今回のテーマである「断熱等級」について4つのグループでまとめました!

気になるところから読んでみてくださいね♪

1.断熱等級ってなに?

断熱等級とは,

家の「あたたかさ・すごしやすさ」の目安

断熱等級とは、
「その家が、夏の暑さや冬の寒さにどれくらい強いか」を表す国の基準です。

簡単にいうと、

  • 冬にあたたかさを逃がしにくいか
  • 夏に外の暑さが入りにくいか
  • 冷暖房が効きやすいか

を、国が決めたルールで評価したものです。
正式には「断熱等性能等級」といいます。

断熱等級は4種類!!

等級4:今の国の省エネ基準レベル

等級5:ZEH水準

等級6:かなり高性能

等級7:とても高性能

2022年に、上位の等級5・6・7が新しく整備されました。

断熱等級が高くなると、次のようなメリットが期待できます。

冬あたたかく、夏すごしやすい

外の気温の影響を受けにくくなるため、室内の温度が安定しやすくなります。

冷暖房が効きやすい

エアコンで整えた空気が逃げにくくなるため、効率よく快適な室温を保ちやすくなります。

光熱費の負担を抑えやすい

冷暖房の無駄が減るため、長い目で見ると家計にもプラスになりやすいです。

温度差がやわらぎやすい

部屋ごとの寒暖差が小さくなりやすく、住み心地の向上につながります。国の資料でも、等級が上がるほど冬の室温環境が改善する考え方が示されています。

実は大間違いです!!

ここは大事なポイントです。
「断熱等級が高い=必ず完璧に快適」とまでは言えません。

なぜなら、家の快適さは断熱だけではなく、

  • 日当たり
  • 窓の大きさや配置
  • 夏の日差しを遮る工夫
  • 気密性
  • 換気計画
  • エアコン計画
  • 間取り

などによっても変わるからです。
つまり、断熱等級はとても大事ですが、それだけですべてが決まるわけではありません。

①土地探し

快適な生活を送る上では建物も大切ですが、実は土地も同じくらい大切です。

適度な日当たり(冬と夏を考慮)
周囲の環境や用途地域(車などの騒音や高い建物などを考慮)


②緻密な設計力

以下の設計・計画が快適性を左右するといっても過言ではないです。

・日射設計
太陽の熱と光を、季節ごとに“入れる・防ぐ”設計
冬は太陽の熱をうまく取り込めれば、室内が自然に暖まり、暖房負荷を減らせます。逆に夏は、強い日差しを窓から入れすぎると、冷房が効きにくくなります。

ポイント1 南面で冬の日射取得をどう活かすか?
ポイント2 東西面の日差しをどう抑えるか?
ポイント3 庇、軒、外付けブラインド、植栽などでどう遮るか?
ポイント4 周辺建物や隣地条件で日当たりがどう変わるか?

・窓計画
→窓の大きさ・位置・方角・性能・開き方を総合的に決めること
窓は、光・風・眺望・開放感をつくる大切な要素ですが、同時に、家の中で熱の出入りが最も起きやすい弱点のひとつでもあります。国の仕様基準ガイドブックでも、開口部には熱貫流率の基準日射遮蔽対策の基準の双方が必要とされています。

ポイント1 どの方位に、どのサイズの窓をつけるか
ポイント2 断熱性能の高いサッシ・ガラスにするか
ポイント3 日射取得型にするか、遮蔽型にするか
ポイント4 視線、通風、防犯、家具配置と矛盾しないか
ポイント5 吹抜けや高窓をどう活かすか

極論ですが、「窓計画がうまい会社は、性能と意匠を両立しやすい」印象です

・換気計画
→室内の空気を計画的に入れ替えること

家の中では、人の呼気、料理、入浴、洗濯物、生活臭、VOC、水蒸気などが発生します。換気は、それらを外へ出し、新鮮空気を取り入れるために不可欠です。高断熱・高気密住宅ほど、偶然の隙間に頼らず、計画的な換気が重要になります。国交省の設計ガイドでも、適切な気密性を確保したうえで計画的な換気が行えるよう設計することが示されています。

ポイント1 給気と排気の位置が適切か
ポイント2 汚れた空気や湿気をうまく排出できるか
ポイント3 フィルター清掃・メンテナンスしやすいか
ポイント4 ダクト経路や圧力損失が無理ないか
ポイント5 部屋ごとの空気の流れが計画されているか

・冷暖房設計
→の家の性能・間取り・生活スタイルに合った空調の仕組みを考えること

高断熱住宅では、昔の家と同じ感覚で設備を選ぶと、強すぎたり弱すぎたりすることがあります。国交省の設計ガイドでは、高断熱住宅の暖冷房負荷に応じた能力の機器を選定すること、また除湿機能や再熱除湿型などへの配慮が必要だと示されています。さらに、等級6・7の住宅では、家全体を少ないエネルギーで暖冷房できるとしています。

ポイント1 家の断熱性能に見合う能力か
ポイント2 LDKだけでなく廊下・洗面・脱衣室まで考えているか
ポイント3 吹抜けや階段の空気の流れをどう処理するか
ポイント4 冷房時の除湿性能が足りるか
ポイント5 居室ごとの温度ムラが出ないか

③一棟一棟の気密測定実施


気密とは、家の隙間を減らし、空気の出入りをコントロールしやすくすること

よく誤解されますが、断熱と気密は別です。断熱は熱の移動を抑えること、気密は空気の漏れを抑えることです。国交省の資料では、気密性は施工精度によるため、住宅性能表示制度の等級にはしていないと明示されています。つまり、断熱等級が高いからといって、気密が自動的に高いとは限りません。

◎気密が大事な理由

気密が弱いと、

  • せっかく暖めた空気・冷やした空気が逃げやすい
  • 隙間風で体感温度が下がる
  • 計画換気が狙い通りに働きにくい
  • 壁内結露のリスク管理が難しくなる

国交省の施工テキストでも、空調エネルギーの低減や計画換気のために、断熱層に気密層を切れ目なく設ける必要があるとされています。

ここで大事なこと

気密は「カタログ性能」ではなく、現場品質です。
断熱材の入れ方、配線まわり、コンセントまわり、サッシ取合い、気密シートの連続性など、細かな施工で差が出ます。国交省の施工資料でも、断熱・気密・換気が不十分だと結露が発生しやすいことが説明されています。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!

いかがでしたでしょうか。

住宅業界では断熱等級が高ければ高性能!みたいな風潮がありますが、

全くそんなことはありません。

断熱以外にも考えなければいけないことがたくさんあって、

さらにそれらを重ね合わせて、最適で最高なお家にしていく。

簡単ではありませんが、お客様の人生も背負っている覚悟で、私は第一線に立たせていただいています。

これを読んでくださったみなさまには少しでもハルクの信念が伝わると嬉しいです。

長文になってしまいましたが、これで今回のコラムは終わりになります!

次回は【BELSについて】のお話です!

聞いたことない言葉!!と思った方は次回もチェックしてくださいね~!

どうぞ、お楽しみに!!!

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家の中の温度差を減らして快適な暮らしを可能にする高断熱・高気密住宅をご提供しております。 一棟一棟を大切に建てる。丁寧な仕事でお客様にお応えする。 私達は多様なお客様のご要望をすべてしっかりと受け止めることから始めます。 家づくりに関するお困りごとがありましたらぜひお気軽にご相談ください!

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