こんにちはハルクホームの佐々木です。
家づくり優遇制度のお知らせを数回に分けてお伝えします。
今回は、『地域型住宅ブランド化事業』1戸あたり100万円を上限に補助金が受け取ることが出来る制度のご案内。
そして、嬉しい事にハルクホームは平成26年度地域型住宅ブランド化事業に採択されることが出来ました!
『地域型住宅ブランド化事業』とは?
地域の資源を地域の気候や風土にあった良質で特徴的な「地域型住宅」の供給に取り組むことを支援するための制度です。
地域における木造住宅生産・維持管理体制の強化を図り、地域経済の活性化及び持続的発展、地域の住文化の継承及び街並みの維持・保全、木材自給率の向上による森林・林業の再生等に寄与することを目的としています。
最大で100万円補助金が受けられます
ハルクホームでは『千の国研究会』に所属しております。『千の国研究会』における共通ルールに基づき木造の長期優良住宅の建設を行う場合、費用の一部を予算の範囲内において最大100万円の補助金が受けられます。
地域型住宅の名称は『千の国優良住宅』といい、共通ルールは下記のとおりとなります。
●性能や地域特性
耐震等級2以上 耐震対策設備の設置を行う
省エネルギー対策等級4を標準とする
基礎断熱施工を施工する
第三者機関による地盤液状化診断を実施する
20年間の地盤保証を標準とする
●グループの信頼向上に資する取組み
発泡ポリウレタン製の断熱材を使用する→SW工法
気密測定を実施し共通の書式にて性能報告書を作成する
●グループの長期にわたる住宅維持管理体制
住まい手からのトラブルに即時に対応できるように24時間コールセンターを設置
グループ共通の点検時期を設定する
などがわが『千の国研究会』での共通ルールとなります。
『千の国研究会』のメンバーであるハルクホームで家を建てると最大100万円の補助金が受けられます。
補助金のお問い合わせはお気軽にどうぞ。
ハルクホームは高気密、高断熱、高耐震の体に優しい家づくりをご提案いたします。