ハルクホーム@鎌ヶ谷リフォームセンターです。今日はしびれる寒さですね。
松戸市からエクステリア工事の実況です。
道路面から玄関をむすぶ階段の手摺工事のご依頼を頂きました。
手摺の柱は階段の床面に穴を開けて柱を埋め込んで固定していきます。この柱が基準となって手摺を取付ますので、一番気を使うところです。
この柱が曲がって埋め込まれたり、埋め込まれる高さがまちまちだと大変なことになります。体重を支える事になる柱ですから、しっかりと固定しなくては危険です。
そして手摺を使う方に合わせて柱の埋め込みも微調整していきます。マニュアルでは高さがうたわれていますが、マニュアルに合わせるのではなく、使う方に現場にてシュミレーションしていただいてから柱を埋め込むようにしています。
握った時に冷たくないようにと、今回は手摺の素材は樹脂を選択されました。
明日完成予定となります。
施工中の写真はこちら。