皆さん、暑い中お疲れ様です
家づくり大好きハルクホーム佐々木です
まったく飽きる事がないこの住宅業界に22年。
あっという間の22年ですが、
最近は税金や国の推進事業などが目まぐるしく変わり、
必死で食らい付いています。
特に税制関係。
前回、『住宅取得等資金の贈与非課税の特例』
という制度をご紹介しました。
今回、『相続時精算課税選択の特例』という制度をご紹介
この様にお伝えする事によって、自分の身にもなります。
この『相続時精算課税選択の特例』という制度は、
親から住宅取得資金の贈与を受けた場合、この贈与分を相続時まで先送りでき、
相続時の財産と合算して課税される制度です。
この先送りできる贈与分は2500万円まで。
前回、ご紹介した『贈与非課税の特例』と、
この『相続時精算課税』は併用できます。
一般的な住宅の場合、
非課税枠700万円+精算課税2500万円 計3200万円
省エネ、耐震住宅の場合、
非課税枠1200万円+精算課税2500万円 計3700万円
この優遇制度には時限があり、住宅等の要件もありますので、
この優遇措置を利用する予定の方はお気をつけ下さい。
また、ご相談はこちらからでも受付しております。
お気軽にどうぞ。
ちょっと、小休止。
夏バテ防止にこちらを眺めてください。
食欲が出てきますよ
次回は、住宅ローン減税の話をお伝えします
それでは。。。