鎌ケ谷で高耐震+高断熱+高気密の住宅を提案する工務店ハルクホームです。
昨年お引き渡しさせて頂きました『和モダンの家 長期優良住宅』が、
LIXILメンバーズコンテスト2016 新築部門で敢闘賞を受賞しました
受賞した建物はこちら
1年点検時のブログはこちら
敢闘賞受賞はオーナー様あっての事ですので、オーナー様に感謝です
この住宅は、ファーストプランから大きく変更することなく施工させて頂きました。
自社設計施工の建物です。
素敵なご家族が素敵な家にお住まいになって、
ほんと工務店冥利に尽きますよね。
実は、2016はダブル受賞しています。
リフォーム部門の方も敢闘賞受賞。
こちらのブログものぞいて下さい
ハルクの提案住宅は、
高耐震+高断熱+高気密+高寿命(建物・人)の家です。
インテリアは『自分たちらしさ』にカスタマイズ。
家は安心安全がベース、だから耐震等級3+制震。
安心安全のうえで、健康的で快適生活のために高断熱+高気密。
高断熱+高気密の家だからこそ、
室内の空気環境のために第一種の全熱交換型の換気システム。
ハルクの提案住宅は、仕上がってからでは見えなくなってしまう所がとても重要と思っております。見えなくなってしまう所をどれだけ手をかけるかによって、家の性能は異なってきます。
これから家づくりをご検討される方は、必ず構造内覧会などに行ってください。家の性能は構造内覧会の時点でその家の性能値がほぼ決まっている、と言っても過言ではないです。出来れば、その時に『C値(しーち)』はいくつですか?と聞いてみてください。このC値というのは建物の気密性を示します。数値が小さい方が性能値が高いです。(写真は気密測定の様子)
高断熱だけでは暖かい家にはなりません。
例えば、フカフカの厚いセーターを着込んで外出したとしたらどうでしょうか?
暖かいでしょうか?
いいえ、風を通してしまいきっと寒いと思います。
それでは、セーターの上にヤッケを着込んだらどうでしょう。
もうお分かりかと思いますが、風を通さずセーターの暖かさを感じるでしょう。
このヤッケの役目が家では、『気密』というものになります。
高断熱+高気密の家は健康的で快適に住む事が出来ます。
高気密+高断熱は、無駄なエネルギーを消費しないため省エネになります。
2020年には省エネ住宅が義務化となります。
現在建てられている新築住宅の中にも、数年後に迫ったこの義務化に適合していない住宅がまだまだ建てられているのが実情です。
残念ながら、このような住宅は義務化後には既存不適格というレッテルを貼られてしまいます。住宅は決して安い買い物ではありませんので、将来的に資産価値のある建物を造って欲しいです。
高断熱+高気密の家は快適で省エネ、そして資産価値もあります。
選択肢として高断熱+高気密以外にあるのでしょうか?
ハルクでは、
これからリフォームや新築をご検討の方向けに勉強会を行なっています。
『住まいと健康の勉強会』 予約制
日時:平成28年12月11日(日) 10:30~12:00
場所:株式会社ハルク 鎌ケ谷市東初富4‐36‐5
定員:4組8名まで
御問合せ先:メールの場合はこちら
TEL 0120-869-406
FAX 047-404-2802