ハルクホームからの家づくり優遇制度のお知らせ、今回は『すまい給付金』。この『住まい給付金』は消費税率値上げによる住宅取得者の負担を緩和するために設けられた制度です。時限的なものですので機会を逃さないように気をつけましょう。
期限は平成29年12月31日までに入居した人
給付対象者は住宅の所有者で不動産登記上の持分保有者。ご夫婦で共有名義の場合はそれぞれの持分に応じて給付されます。その他に取得した住宅に住民票などで居住が確認できることと収入が一定以下の場合が要件となります。
対象住宅は住宅ローンを利用する場合と利用しない場合で要件が多少異なります。住宅ローンを利用する場合は償還期間を5年以上とする事の他、床面積が50㎡以上である事、住宅瑕疵担保責任保険などの第三者検査を受ける事が求められます。
給付額=給付基礎額×持分割合
給付基礎額は収入額の目安(都道府県民税の所得割額)によって決定。課税証明書で確認する事が出来ます。
消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円、10%時は収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円給付することとしています。
ざっと『住まいの給付金』のご案内をいたしました。その他の優遇制度もありますので随時お伝えしていきます。最新の優遇制度をいち早く知りたい、という方はこちらからどうぞ。
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