家づくりの優遇制度をブログで何回かお伝えしていますが、まだまだあります。
今回は皆さんがご承知のようでご承知でない、住宅ローン減税についてお伝えしたいと思います。
一般住宅と認定住宅
住宅ローン減税とは、年末のローン残高の1%を所得税から10年間控除できる制度ですよね。一般住宅と認定住宅とでは、年末の残高限度額の設定が1000万円開きがあります。もちろん認定住宅の方が金額を多く設定されます。
現在のところ、平成29年12月31日までの入居した場合で、最大控除額は一般住宅で400万円、認定住宅で500万円となっています。
認定住宅とは
認定住宅は、認定長期優良住宅と認定低炭素住宅の事を言います。
長期優良住宅の認定基準がいくつかあり、劣化対策、省エネ、耐震性、維持管理などの項目がある一定以上を求められます。ちなみにハルクホームは地域型住宅ブランド化事業に採択されていますので、上限100万円の補助金が交付されます。詳しくはこちらをどうぞ。
低炭素住宅の認定基準は下記のとおりです。
改正省エネ基準の一次エネルギー消費量より10%以上削減して、選択項目から2つ選ぶのですが、木造住宅で建て節水型の水栓金具を使う事によりクリアすることが出来ます。
長期優良住宅に比べ低炭素住宅の認定基準の方がハードルは低いですが、資産価値としてみた場合には長期優良住宅が勝ります。
認定住宅のような高性能住宅は優遇が手厚いですし、一般住宅に比べ光熱費がかかりません。
断然高性能住宅をお勧めします!!
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