◊2月11日O様邸の上棟式を執り行いました!
柱や梁を組み立てた後、屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)という横架材が取り付け、幣串(へいぐし)を飾り無事に建物の完成を願うことを上棟や棟上げといいます。
この日は風は強かったものの『幣串』が冬のキレイな青空にとても映えてきれいでした。
上棟式は工事関係者も一緒に行うので、お施主様と職人さんが顔を合わせコミュニケーションをはかれるとってもいい機会。
なかなか工事が始まると現場の職人さんとゆっくりと話す機会がないと思うので上棟式で一緒に乾杯をし話をする事でお互いの顔が分かって家への想いが伝わりますよね。
これからどんどん進んでいくO様邸、スタッフも心を込めてでお手伝い致しますので宜しくお願い致します!