こんばんは、ハルクホームです。
千葉県市川市行徳のマンションリノベーション施工事例紹介
前回、解体工事をお伝えしましたが、
今回は床工事の話です
置き床工法(乾式二重床)は遮音性を確保して、
下階への音の伝わりを低減する事が出来ます。
コンクリート面には遮音性のある支持脚を並べ、
20mm厚のパーチクルボードを取付けていきます。
更に3mm厚の遮音性のあるゴムシートを施工。
置き床工法のメリットは写真に写っているように、
床下に設備などの配管が施工できることです。
フローリングの直貼り工法と比べてデメリットの代表的なことは、
コストアップになり、工期も長くなることです。
仕上がってからでは分からなくなるところですが、
この見えなくなるところがポイントですね
性能を左右する大事なポイントです
次回はフローリング貼りとその他の施工をご紹介します。