鎌ケ谷で自然素材で体にやさしい家づくりハルクです。
鎌ケ谷で高性能住宅へお建て替えの家、現場実況ブログです。
今回は、屋根工事、外装下地検査編です。
前回の現場実況ブログはこちら
Y様邸、屋根仕上げ葺き施工しました。
ガルバリウム鋼板たてハゼ葺き仕上げ、ダークグレー色です。
軒先もすっきりとした表情でシャープさが引き立っています。
鼻隠しもガルバリウム鋼板仕上げとなります。
外壁パネルの上に、石膏ボード、透湿防水シートの順で貼りこみます。
残りの南面を透湿防水シートを貼りこんだら、外装下地検査前の工程は完了です。
透湿防水シート貼り後、換気屋さんと電気屋さんによる外壁の貫通部処理を行います。
計画換気システムの給気・排気、キッチン同時給排気型換気扇の給気・排気、
各エアコンスリーブの貫通部処理などです。
写真はエアコンスリーブの貫通部処理を行っているところです。
本日、瑕疵担保保険の検査員による外装下地検査を行いました。
サッシ廻りや貫通部の防水処理確認、透湿防水シートの重なり幅の確認など、
検査開始予定時間よりも早く来られて、たっぷり確認して頂きました。
検査も完了しましたので、順次外装を仕上げていきます。
外装はガルバリウム鋼板のガンメタ色仕上げです。
次回は、計画換気システム工事、気密測定などをお伝えする予定です。
鎌ケ谷・船橋で最高等級3の耐震性と高断熱・高気密により冬暖かい家を建てるなら、ハルクまでご相談ください。