体にやさしい家づくり、鎌ケ谷のハルクです。
松戸市松飛台のA様邸、24時間換気工事、外装下地、気密測定編。
24時間換気は第一種計画換気の全熱交換型を採用しており、
交換率90%の高性能タイプのため、環境にも光熱費にもやさしいです。
下は天井裏に換気扇本体を取付けた写真で、被覆しているダクトが外気とつながるダクトになります。
1階天井裏、分岐チャンバーを設け、各所にダクト配管を行うます。
2階天井裏、1階同様分岐チャンバーを設けダクト配管。
銀色のものが硬質ウレタン製の小屋断熱材で、ここが断熱と気密のラインになります。
外装下地検査前に外壁貫通部処理を行います。
写真は、バルコニー排水口の貫通部を防水処理した後です。
瑕疵担保保険の検査員による外装下地検査中。
防水紙の重ね寸法や貫通部の処理などをくまなく検査します。
内部では、フローリング施工が始まりました。
床材は15㎜厚のホワイトオーク材、個人的にも好みのテイストです。
気密測定の当日を迎えました。
この日は、今までの成果が問われる検査日です。
気密の測定時間は数分間ですが、この数分間の何とも言えない空気感が好きなんです。
測定結果は弊社基準値を大きく上回るC値となり、ほっとひと安心!
次回は構造内覧会編です。
高耐震・高断熱・高気密の家づくりなら、鎌ケ谷のハルクまでご相談ください!