地震に強く、住む人と環境にやさしい家づくりを行うハルクです。
少し前の話ですが、松戸市で建築中の高性能住宅にて、建築士事務所協会、船橋支部会員の勉強会を行いました。
上棟したばかりの建物を見学してもらい、高気密・高断熱の建物の説明をさせて頂きました。
その頃、現場では基礎断熱工事中。
熱橋となる基礎外周部と外周部から一定の土間部分を断熱材施工します。
基礎の立上りに貼りつけた断熱材と土台の間にコンクリートが露出しないように、発泡ウレタンで隙間を充填します。
1階床下の外周部周りは、このような感じで断熱材が固定されています。
現場実況ブログ番外編でした。
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