今年は台風の上陸が多く天候が心配でしたが雨も風もおさまり、10月7日暖かな秋空の下「地鎮祭」を滞りなく行う事が出来ました。
「地鎮祭」とは、その土地の神様に土地を利用させてもらう許可を得る事と、これからの工事の安全と家の繁栄を祈願する儀式です。
神主さんがお施主様のお子様に地鎮祭の意味を「土地の神様がお供え物を食べながらお話を聞いてくれるんだよ。」などとわかりやすく教えてくれ、お施主様のご両親様が育てた新鮮なお野菜をSちゃんとYちゃんが神主さんにお供え物として渡すお手伝いをしてくれている光景はとても微笑ましく3世代のつながりを感じました。
地鎮祭の中に「えい!えい!えい!」と盛り砂に鍬を入れる「鍬入れの儀」があります。(「えい!えい!えい!」の掛け声には「栄!栄!栄!」という意味があるそうです。)
お施主様・お施主様のご両親・社長の声とSちゃんYちゃんのかわいい声がしっかり神様に届いた感じがし、スタッフ一同気が引き締まりました。
素敵な家が出来るのが楽しみです♪
お忙しい合間を縫ってご参列下さり、ありがとうございました!!
今後ともよろしくお願い致します!