こんにちは。ハルクのemikoです。
年賀状の当選番号が延び延びになっていて申し訳ございません。
来月号のニュースレターには間に合うように抽選いたしますので、もう暫くお待ちくださいm(_ _)m
日々の業務に加えて、今月は学びが多く、昨日は名古屋でカラー研修、今日は東京で収納の研修でした。
カラー研修は名古屋に拠点を持つ師匠にカラー認知論を学んでいて、その知識を継承させて頂くためのライセンスを取得するために通っています。
インテリア環境には『形』『色』『素材』があり、その中で一番の影響力を持つものは『色』と言われています。
色は視覚の王様であり、環境美を作る上で最も大切な役割を担う優れモノだと唱えるインテリアカラーコーディネート論を習得しています。
5時間休憩なしの研修で、日帰りのため朝から夜までみっちりです。
道中、行きは予習、帰りは復習であっという間に到着してしまうため、そんなに遠くまで行った気がしません(^^;)
続いて、今日は関東SW会の勉強会で整理収納の研修でした。
住居で後悔している箇所について1000人を対象に行った調査で、一戸建て・集合住宅共に『収納』がトップに躍り出ています(@_@)
確かに心地よい生活ができるかどうかは収納にかかっていると言っても過言ではないですね。
適材適所に暮らしにあった収納がある事は片付く住まいにおいて絶対条件です。
片付くという事は、片付ける場所がないと始まりませんから、使ったモノを元に戻せる仕組みが必要です。
今日の研修にもありましたが、元に戻すにはスペースに余裕がないと戻すのが面倒臭くなりますね。
やはり収納の中はモノを8割に抑えておくのがポイントです。
2割は急に増えたモノに対応出来たり、モノを出すためのチョイ起きスペースとして活用できます。
ぎゅうぎゅうに詰まっていたら出し入れ大変だし奥のモノが見えないなど出て来ますからね。
収納もカラーも住まいづくりに欠かせないとても重要な要素です。心地よい暮らしを実現するため、是非ご相談ください(o^^o)