『愛着』×『性能』の家づくり、鎌ケ谷のハルクです。
鎌ケ谷市東初富6丁目でTRETTIO GRAD建築中です。
今回の現場実況は土台~屋根下葺き編。
基礎工事が完了し、建て方準備の開始です。
基礎天端には、片面粘着の気密シートを取付、基礎との設置面となる土台下面にホウ酸系防蟻剤を塗布します。
土台完了後、先行足場を架け、養生ネット設置。
足場架けの翌日、材木搬入と同時に建て方開始。
2階床梁を吊り上げ、組み上げ中です。
2階床梁組完了です。
2階床梁の仕口金物を緊結後、水平構面を強くするために、28㎜の構造用合板を固定。
2階床面が完了し、2階の管柱を建て込みます。
2階柱建て込み後、小屋梁を組みを行います。
小屋梁組後、小屋束、母屋、棟木を組み上げして、屋根垂木施工です。
今回、屋根断熱のため、高さ120㎜の垂木を取付け、垂木間の厚さ120㎜の高性能断熱材を落とし込み。
下から屋根面を見上げたところです。
野地板を施工後、屋根の下葺きを行います。
下葺きを完了すとガルバリウム鋼板のタテヒラ葺きを施工します。
次回の現場実況はSWパネル施工をお伝えします。
繰り返しの地震に強く、温度差の少ない住環境をご検討でしたら、
体にやさしい家づくりの鎌ケ谷のハルクまでご相談ください。