こんばんは。
ハルクです。
今日もまたひとつリフォームの事例が増えましたので
ご紹介したいと思います。
今回のリフォームはトイレです。
一般的にトイレのリフォームは
①トイレの便器の交換
便器には色々な種類のものがありますが
シャワータイプのものや節水型のものに
交換するのが一般的です。
②クロス・床の貼替え
これは汚れたクロスや床を綺麗にします。
トイレは水回りなのでクロスも床も痛みが早いです。
今は匂いを吸収するクロスや左官材など多種多様です。
今回のリフォームは床はクッションフロアを貼り替えました。
便器もシャワータイプの節水省エネものにしました。
いつもと何が違うかというと
ホーローのパネルを腰回りに貼ったんです。
タカラスタンダード製のものです。
工事を振り返ってみます。

これがリフォーム前です。

古い便器の撤去です。

床を貼り替えて
ホーローパネルの寸法を測っています。
ホーローパネルは薄くて丈夫です。
ただし加工は難しいようです。
慎重に採寸をします。

パネルが貼り終わりました。
柄も入っていて綺麗です![]()
お掃除もさっとひと拭きで汚れが落ちます![]()

後は器具付けです。
便器を取り付けています。

これがタカラスタンダード社製の特徴なのですが
ホーローパネルはマグネットが付くんです。
だからリモコン・紙巻器・タオルハンガーがマグネット製です。
ホーローパネルの貼ってある場所なら
どこにでもいつでも移動可能です。

今日は標準の場所に付けましたが
どこにでも自由に移動出来ます。

完成しました![]()
リフォーム後の写真です。
便器も少し後ろに引っ込んだので
トイレが広くなりました。
お客様も綺麗になって喜んでいらっしゃいましたよ![]()
みなさんもタカラのホーローパネルを
トイレの腰回りに貼ってみてはいかがでしょうか?
オススメです![]()













