体にやさしい家づくり、鎌ケ谷のハルクです。
松戸市で建築中の長期優良住宅+ゼロエネルギー住宅の家、木工事編です。
天井野縁や間仕切りの施工と共に電気配線工事が進んでおります。
中央部分に見えるグレーの管は、キッチン換気扇用のダクトです。高気密・高断熱仕様の建物のため、
同時給排気型の換気扇を採用し、給気用と排気用のダクト各1本が外部とつながります。
建物中央部に配置された階段は、踏板と蹴上の仕上げ残しの下地階段を設置して、上下階の連絡で役に立っています。
1階トイレ内のパイプスペース。
左から、給水管、給排気ダクト、排水管。2階の設備へ供給されます。
バルコニーを覆う大屋根の軒裏は羽目板施工。
羽目板は施工前に1本1本丁寧にチェスナット色を塗布しました。
玄関の庇裏もチェスナット色で塗布した羽目板を施工。
ブラック色の外壁と合性バッチリです。
完成した外観が気になる方は、1月19日(土)・20日(日)に開催予定の完成見学会にご来場ください。
詳しくはイベント情報にてお知らせします。
地震に強く、体にやさしい家づくりなら、鎌ケ谷のハルクまでご相談ください!