鎌ケ谷のZEH(ゼッチ)ビルダー、ハルクです。
鎌ケ谷で建築中の子育て世代&シンプルモダンの家、現場実況ブログです。
今回は、瑕疵担保保険の外装下地検査と気密測定編です。
前回の現場実況ブログはこちら
朝8時30分より、瑕疵担保保険の外装下地検査開始。
前日に事前検査を行い、満を持して望んだ検査は、あっという間に終わりました。
もちろん指摘事項などもなく検査完了です。
続いて、外装仕上げ工事の開始ですね。
10時頃からは気密測定の準備開始。
測定機材を搬入して、今回はキッチン小窓に機器をセットされました。
毎度の事ですが、測定結果が出るまでの時間はドキドキ・ウキウキ。
最近はウキウキ度合いが高く、本当のところは結果が待ち遠しいです。
気密測定では、建物の隙間面積を求めるのですが、単位はc㎡/㎡。
隙間面積はC値と呼ばれています。
このC値の値が小さいほど、すき間が少なく性能が高いという事です。
さて、気密測定に立ち会った人、誰もが結果が気になりますよね。
大工さんはリラックスして、結果発表までのカウントダウンを楽しんでいるようですが・・・。
じゃん!数値が出ました。
とても良い数値です!
すき間の大きさの合計は29c㎡で、5.4cm×5.4cm角の大きさ程度という事です。
合格の太鼓判を押してもらった気分です。
大工さんはじめ、電気屋さん、設備屋さんなど、携わった方々のおかげです。
ありがとうございます!
この高気密で高断熱の家を体感してみませんか?
こちらの建物はお施主様のご厚意により、
今週末の11月25日(土)・26日(日)構造内覧会を開催します。
当日は、気密性の高さを体感してもらえる用意がしてありますので、
エコで冬暖かい家をお望みの方は、是非とも体感してみてください。
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