ハルクホームスタッフブログ久々の更新です。
ショールームでのリフォームフェア、2週連続の完成内覧会など週末になるとイベントづくしの日々で、ブログを怠っていました。
イベントでの新しい出会いからのお仕事の依頼やOB様からのお仕事のご依頼など、お蔭様で忙しい日々を送らせて頂いております。
今回は耐震改修のレポです。
耐震改修工事といいますと垂直面の壁補強をイメージするかと思いますが、今回のレポは水平の面を補強した事例です。
上の写真はフレームを取付した後の写真です。大きな吹抜けがある場所などに水平面の剛性を確保させる目的で取付けます。
このフレームは四分割にて下の写真のように配送されてきます。
四分割はされておりますが、材の寸法がW150×H105とそこそこの大きさのため、施工時には人手がいります。
今回のフレーム施工には3名の大工さんで施工しました。
フレーム施工前、大きな吹き抜けと大きなガラス面。
フレーム取付け面の壁面を撤去して、既存の梁を出していきます。
既存の梁にフレームをボルトで固定していきます。
フレーム取付け後。
コーナー部分に見える緑色はアラミドシートで、フレーム自体の補強に用いられています。
フレーム取付けのために撤去した平面を復旧して、一期工事完了です。
これで地震に対してひとまず安心です。
ハルクホームでは、既存住宅の診断(インスペクション)を行い、劣化状況を調べてから最良のご提案をさせて頂いております。
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