千葉県市川市で増改築工事中の現場も外装工事にかかりました。
下の写真は先日完了しました屋根です。
使用した屋根材はコロニアルグラッサ、ミッドナイトブルー。
このグラッサコートされている屋根材は紫外線に強く、色あせしにくく、汚れがつきにくい塗膜です。普段目にしない場所ですからこの様な機能があると安心ですよね。
役物はフリーリッジグラッサ仕様です。この仕様は屋根材と同じ質感と同じカラーですから一体感があります。
外壁の進捗は、増築部分の下塗りとパターン付を行いました。
パターンも校倉、あやめ、ワイルドランダムと3パターン、それぞれにカラーリングするため色間違えをしないように気をつけなくてはなりません。
破風と軒天部分はリシン吹き、白く吹き付けられたところが増築部分ですが、破風板のデザインも同等品があって良かった。デザインの異なる破風板を取付けてしまうと新旧の境目が不自然になってしまいます。軒部分は雨樋が取り付けられるため破風板の下端した見えませんが、ケラバ面は丸見えですからね。
次回は仕上げをお伝えします。ジョリパットの質感を残した仕上げ材を使用します。色合いも様変わりする予定ですから楽しみです。
ハルクホーム@鎌ケ谷リフォームセンターは増改築、フルリフォームなど大型のリフォームが得意です。家族構成が変わって部屋数が必要になったとか、同居のため2階に水回りが必要になったなどのご相談がありましたら、ハルクホームにお声掛けください。
8月17日(日)『住まいのお悩み相談会』
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