鎌ケ谷で体にやさしい家づくり工務店ハルクです。
先日、鎌ケ谷で注文住宅を建てて頂きましたI様邸へ定期点検の訪問に伺いました。
訪問した時は、お掃除の後だったらしくサッシ全開の状態。
室内が暖かったため、シャッターの点検をするまで全く気づきませんでした。
シャッターの調子が思わしくない、との事で点検しようとしたら、窓が開いているではありませんか。
冬場は日当たりが良いと最高ですね。
掃き出しのシャッターのすべりが悪くなってしまったので、
シャッターが動くレール部分に潤滑剤を施しさせて頂き、問題解決。
スームーズに上下するようになりました。
ロフト上部に設置された窓は、夏場には排気として、冬場は明り取りとして、大活躍しています。
窓の配置計画によって、自然の取入方が変り、生活も変ってきます。
外観のデザイン重視にしてしまうと、室内で本当に必要なところにはなく、
機能的には無駄なお飾りとなってしまう可能性がありますので、要注意です。
定期点検のレポでした。
鎌ケ谷・船橋で足元が寒くない暖かい家を建てるなら、ハルクまでご相談ください!