鎌ケ谷・船橋で体にやさしい高性能住宅を建てる工務店、ハルクです。
船橋で建築中の家、現場実況ブログです。
今回は、基礎工事が完了して土台施工をお伝えします。
前回の実況はこちら
立ち上がり基礎コンクリートを打設しています。
枠の中にコンクリートを流して、密なコンクリートに仕上がるようにバイブレーターを使用します。
立ち上がり基礎コンクリートの打設が完了すると、レベラーを流し込みます。
レベラーは基礎の上面部分が平らになるように行ないます。
養生期間を置いて、基礎の枠を撤去するとピンピカのコンクリートが見えてきました。
基礎の上面部分に見える黒いものは、気密パッキンです。
裏側が粘着になっていて、テープのように貼っていき、気密性確保のため気密パッキンも隙間なく貼ります。
何やら、大工さんがローラーで塗布していますね。
この塗布している面は、気密パッキンと重なる面で、基礎の上面側です。
これは何かと言いますと、ホウ酸系の防腐防蟻剤で、薬剤系とは異なり、住む人にとって安心の防腐防蟻剤となります。
基礎と土台を固定した後では、この面を塗布する事ができなくなるため、最初に行ないます。
大工さんが土台を施工中に、S様が現場にお越しになりました。
ハルクのヘルメットを着用して頂き、現場監督のようです!
土台施工も順調に進み、大引きと鋼製束も取付完了。
天気予報が夕方から雨のため、ブルーシートでしっかりと養生。
後は、先行足場を架けて、建て方当日を迎えます。
こちらの建物は、上棟祭のお餅まきを行ないます。
お餅まきのご案内はこちら↓
お近くの方は、是非ご参加くださいね!
お待ちしております!!
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