船橋市S様邸、高性能住宅上棟しました。
高気密、高断熱、高耐震のスーパーウォール工法の長期優良住宅です。
1階の柱を建て、2階の梁を組んでから歪みをみます。
歪みを確認したら梁組のボルトを固定して、地震力を耐力壁に伝達させるために2階床の水平構面には28ミリの構造用合板を貼りました。
構造用合板の上には養生として、片面粘着のシート材を貼ります。
続いて、1階外壁に高性能パネルを張り込んでいきます。予め建物に合わせカットされたパネルには気密性を高めるパッキンが取り付けられていますが、そのパッキンがよじれない様に2人セットでパネルを固定していきます。
2階の柱を建て、小屋組が完了すると続けて断熱パネルを固定していきます。
この断熱パネルがギンギラギンで眩しい。
ざっとこんな流れで上棟しました。
高気密、高断熱の体感する事が出来る内覧会は7月末に予定しております。
後ほど、HP上でご案内致しますのでお楽しみにして下さい‼︎