『愛着』×『性能』の家づくり、鎌ケ谷のハルクです。
柏市永楽台で建築中のシンプルモダンの家、現場実況ブログです。
上棟日以降は晴天続きで、現場の進行は順調そのもの。
もちろん、大工さんが頑張って頂いているからでもあります。
今回の実況ブログは、構造体施工中です。
下の写真は屋根を仕上げる前に施工する下葺き材という、防水の役目をするものです。
高性能パネルの施工後の写真です。
このパネルで耐震性、断熱性、気密性の良い住宅がうまれます。
2階の床面がないところは吹抜け部分です。
今度は反対側からの写真です。
2階壁面に大きな窓が付き、その窓から吹き抜けに明かりを差し込む設計です。
2階床面から銀色に被覆された小屋断熱を見た写真です。
この断熱材は硬質ウレタン製100㎜の厚みがあり、この断熱面がこの建物の気密ラインとなります。
銀色の金物ですが、火打ち金物と言われる水平方向の変形を防止する大切な役目があります。
今度は高性能パネルを外部から見てみます。
高性能パネルを取り付ける前に、写真のように制震テープを取付します。
制震テープは厚さ1mmの粘弾性体テープで、地震時の揺れを低減させたり、
繰り返しの地震にも耐える優れものです。
ハルクでは、制震テープは全棟採用しています。
構造体施工中編でした。
ハルクでは、構造、断熱、環境など、
仕上がったからでは見えなくなる所に主眼を置いた家づくりを行っています。
どんなにデザインが良く、色のバランスが良い建物も地震や台風など自然災害に強くなければ、家族は守れません。
これから家づくりされる方には、是非『家の中身』を確認、体感してほしいと思います。
家の中身を確認、体感できる『お家の性能まるわかり内覧会』を下記日程で行いますので、
ご家族お揃いでお越しください。
『お家の性能まるごと内覧会』
12月12日(土)・13日(日)の2日間
詳しくはこちらをご覧ください。
HEAT20 G2、耐震等級3、全熱交換型換気システム標準、
本物の高気密、高断熱、高耐震住宅をご希望でしたら、
鎌ケ谷のハルクまでご相談ください!