鎌ケ谷・船橋の注文住宅ハルクホームです。
船橋市で一戸建て新築工事中のT様邸、実況ブログをお伝えします
地盤調査を終え、直接基礎工事にかかりました。
最初に行う作業は、建物の配置と高さの基準を決めていきます。
『遣り方』と呼ばれている工程です。
建物が建つ地盤面と前面道路の道路面との高低差が約70センチほどあり、
道路に面した敷地部分に車を置くスペースを設けるために、
一部基礎部分が高い所が出てきます。
『遣り方』で掘削の高さを確認しています。
下の写真を見て頂くと、
基礎の立ち上がりが出来る部分に掘削しているのが分かると思います。
手前の部分で高低差があるように見えると思いますが、
その部分が車を置くスペースに隣接した基礎になります
根切りといわれる掘削が完了すると続いて捨てコンクリートを打設します。
この捨てコンクリートは次のステップで鉄筋を配置するときに、
鉄筋の位置をしるしをする時に役に立ちます。
現在では、搬入された鉄筋のように、
工場で組み立てられた鉄筋が主流になっております。
7月9日の配筋検査に向かって、組み立て中の鉄筋。
現場の職人の皆さん、
暑い日が続きますので体調に気を付けて宜しくお願いします
鎌ケ谷・船橋で体にやさしい家づくりなら、
ハルクホームまでご相談ください。